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忘れ物をする人必見!克服した私があなたに教えたい忘れ物対策をご紹介!

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みなさんは忘れ物をしたことはありますか?私は何回もあります!でも、忘れ物はみなさんお持ちのスマホを使って、簡単に解消することができます。私も今回紹介する方法を使って、忘れ物を大幅に減らすことができました。忘れ物はどれだけ気をつけていても、やってしまうことがあります。特にADHDといった、自分の特性によって無くしてしまう、なんていう人もいると思います。私はADHDではないのですが、物忘れはとても激しいです。この記事では、そんな物忘れの激しい私が効果的だと思ったデジタルツールを使った忘れ物対策について紹介したいと思います。

そもそもなぜ忘れ物をするのか?

そもそも、私たちはなぜ忘れ物をするのでしょうか?これは、私の経験に基づいているので、人によって異なるかもしれませんが、以下のような理由が挙げられます。

持っていくべきものをそもそも覚えていない。

私は、高校での忘れ物がひどかったのですが、持っていくべきものを認識していませんでした。毎日の時間割では持っていくべきものがある程度決まっていたので、習慣的にそれを持参することができました。

しかし、授業に毎回配られる授業プリントや、新しく使うノートなど、習慣化されていないものを持ってくるよう指示された時は、忘れることが多かったです。また、メモはしていたものの、そのメモ自体を見忘れることがあるので、結局忘れ物をしてしまいます。

このように、持っていくべきものをそもそも覚えてqいないことが、忘れ物の要因の一つとなるのだと思います。

持ち物を管理できない

持ち物を管理できないのも、忘れ物が増える原因です。

私は持ち物や部屋の整理がとても苦手で、部屋のいたる所にノートや教科書、プリントが散乱していました。そんな状態で持ち物をなくしてしまうのは、もはや必然であることは言うまでもないでしょう。

「定位置におけばいいじゃん」と親からは言われましたが、その習慣を意識しようとしてもすぐにそのことを忘れてしまって、放置してしまい、忘れることが多々ありました。

持ち物を自分で決めた場所において管理できなかったり、カテゴリーで分けたりして管理できないのは、忘れ物をする一つの要因と言えるでしょう。

やることが多すぎて脳がパンクする

やるべきことが多すぎるのも、忘れ物をする原因となり得ます。

私の高校はいわゆる進学校なのですが、課題だけではなく、持ち物もとても多いです。そのため、私の頭だけでは処理しきれずキャパオーバーになります。そして、必要な教科書やノート、プリントがわからなくなり結果的に忘れ物に発展してしまいます。

例えば、次の日の時間割を用意するとき、いつも必要な持ち物を用意するとします。その間に課題があったことを思い出し、その課題を探して取り出します。そして課題を鞄に入れた後、時間割を終えたつもりになり、本来入れるはずだったほかの教科書をはじめとする持ち物を忘れてしまう、なんてことがありました。

必要なことが多すぎると、自分の頭で処理できなくなることで、持ち物を整理して用意することができなくなるため、結果的に忘れ物に繋がってしまうと考えられます。

スマホを活用しよう!!

私は忘れ物をスマホを使って忘れ物問題を克服しました。スマホなら忘れることはほとんどない上に、持って行くことが習慣づいているため、通知機能やアプリを使って、効果的な忘れ物の対策を行うことができます。それでは、さっそく紹介します!!!!

スマホを使った忘れ物対策

リマインダー

リマインダーはほとんどのスマートフォンにプリインストールされている、有名なタスク管理アプリです。

画像はiPhoneのリマインダーアプリの例ですが、このようにして、あとで思い出したいことといつ思い出させて欲しいかを入力しておくと、指定した時間に通知してくれます。

これで、リマインダーに登録することさえ忘れなければ、後で必ず思い出すことができます。

リマインダーの活用法については、こちらの記事もご覧ください!

カレンダー

カレンダーアプリも忘れ物を防ぐために有効なツールです。リマインダーと比較したメリットはリマインダーアプリよりも長い期間で、予定をマネジメントできることです。

↑こんな感じで、数週間先の予定も一目で確認することが可能です。全体を見て自分のスケジュールを把握することができるので、予定がとても立てやすくなります。

↑また、こんな感じで予定の変更も、スライドするだけで直感的に行うことができます。これはGoogleカレンダーの画像ですが、ドラッグアンドドロップだけで細かい予定を変更することができます。予定が変わって新たに内容を登録し直さなくもいいので、こういったところがデジタルツールならではの強みだと思います。

予定の管理が苦手な私でも混乱することなく整理することができるようになりました。

書類のPDF化

続いての方法は書類のPDF化です。

(書類をPDF化する画像を挿入)

↑(※書類の読み取りと保存の仕方についての詳細はこちらのサイトをご覧ください。と言いたいところですが、まだ準備中です。ごめんなさい、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです。)

(準備中)

私は学校で配られた書類をこんな感じでPDF化して管理しています。

学校では大量のプリントが配られるので、提出するプリント以外はこれで管理しています。特に予定表や日程表はとても失くしやすいので、このようにデジタル化して管理すると失くしようがないのでとても安全です。

また、これはクラウドを使って同期することで他の端末でも同じデータを見ることが可能なので、複数のデバイスを使い分けている人にとっては、便利ではないでしょうか?

メモ帳のチェックリスト

こればメモ帳やGoogle Keepsといったメモ帳アプリに実装されている機能を使った方法です

Image

画像はiPhoneのメモ帳ですが、Android端末に搭載のGoogle Keepsでも、同様の機能が利用できます。

例えば、買い物メモを事前に作ってチェックリストでチェックしながら、お買い物していく、なんてこともできるようになります。

私の場合は出かける前の、持ち物チェックリストを作って、出かける前にそのチェックリストにチェックしています。これによって忘れ物を大幅に減らすことに成功しました。

まとめ

いかがでしたしょうか。忘れ物は誰でもするものですが、私のようにその程度のひどい人もいます。そんな時は、今回紹介したようなデジタルツールを使って対策することは、一つの対策になると思います。人によって何がベストかは異なりますが、試してみる価値は十分にあるのではないでしょうか。今回した方法以外にもデジタルツールを使った忘れ物対策はいろいろありますが、僕の力不足によりまだ公開できるものではありません。準備が出来次第順次公開していきますので、それまで待っていただけるととても嬉しいです!それでは次の記事でお会いしましょう!

Tomochitai

現役高校生(高校3年生)のTomoと申します!
このサイトではデジタルツールを使って学びや生活の質を向上させるためのアイデアを提供しています。
最近は、私の高校生活の経験を活かして、学校で使うiPadや、
高校生が持っておくべきガジェットについての記事を書いています。
趣味は旅行です。
よろしくおねがいします!

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