PR

学校のiPadにモバイルバッテリーは必要?その必要性を現役高校生が解説します

未分類
記事内に広告が含まれています。

みなさんは、モバイルバッテリーを使っていますか?スマホ等でモバイルバッテリーを使っている人は多いと思いますが、学校のiPadでもそれが必要なのかについて疑問を持つ人も多いと思います。実際、私もその一人でした。そこで今回は現役高校生の私が自分の実体験をもとに解説していきたいと思います。

はじめに

今回紹介する商品は一部を除き、私は購入していません。紹介する商品は同級生に好評だったり、自分が探したりして、これはおすすめだ、と私が感じたものです。

この記事の内容には主観的な要素も入っていおり、商品の品質を保証するためのものではありません。あくまで参考として捉えてもられば幸いです。

モバイルバッテリーは必要なのか?

結論からいいます。あくまで私の意見ですが・・・・

人によります

その理由はこのあと紹介します。

モバイルバッテリーが必要な人

同級生の様子や自分の経験から以下のような人はモバイルバッテリーが必要だと考えています。

学校に充電する所がない人

私の学校ではiPadを導入しているのに、な・ぜ・か、充電スペースがありません。普通はコンセントや充電ケーブルがずらりとならんでいるスペースが校内に設置してあり、充電できるものなのですが、私の学校ではそれがありません。

まだ導入したばかりなのでインフラ整備が進んでいないだけかもしれませんが、学校で充電できないと、この後解説しますが授業に支障が出る場合もあるので、学校に十分な充電設備がない人はモバイルバッテリーが必要かもしれません。

当然ですが、学校のコンセントに先生の許可なく充電器をコンセントに繋げて充電すると、刑法第235条および、第245条に基づき

窃盗罪

となり罰せられることがあります。

高校なので逮捕なんてことはおそらくないと思いますが、なんらかの処分が下る可能性は十分にあるので、絶対に先生の許可なく勝手に充電することはないようにしてください。

第二百三十五条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

https://www.t-nakamura-law.com/column/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E7%AA%83%E7%9B%97%EF%BD%9C%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%92%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89%E7%AA%83%E7%9B%97%E7%BD%AA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%8C

第二百四十五条 この章の罪については、電気は、財物とみなす。

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=140AC0000000045_20230713_505AC0000000066

登下校の移動中にiPadを使う人

登下校中にiPadを使おうと考えている人はモバイルバッテリーは必要だと思います。朝はまだいいのですが、帰る時は、iPadのバッテリーもかなり減っています。

使い方にもよりますが、iPadは最大でも10時間しかバッテリーは持ちません。実際に、これは私の体感なのですが、7〜8時間くらいしか持っていない気がします。授業中にノートアプリを使ったりするとバッテリーの減りがかなり早くなってしまいます。

私の場合は、朝100%に充電したあと学校で使うと、帰る頃には50%程度まで減っています。私は自転車登校なので、登下校では使わないのですが、朝と夕方で登下校の時間まで使ってしまうと、おそらく20%程度まで減ってしまいます。

さらにiPadは新品に近い状態でも20%からの減りの速さは恐ろしいです。多分1時間半ほどでなくなってしまいます。

なので、登下校でもiPadを使うつもりの方はモバイルバッテリーが必要だと思います。

現役高校生がおすすめするモバイルバッテリー

ここからは、私がおすすめするモバイルバッテリーを紹介していきたいと思います。今回紹介するモバイルバッテリーは私や私の同級生の話に基づいて紹介します。

エレコム モバイルバッテリー(DE-C28-10000WF)

私はこれと同じメーカーのモバイルバッテリーを持っています。正確には私の親がもっているのですが、iPadの充電を忘れたときなどに借りています。

私の家にあるモバイルバッテリーはバッテリー容量が5000mAhで、iPadをだいたい半分くらい充電できるのですが、今回の商品はその倍の10000mAhの容量を持っています。これは大体iPadを一回分フル充電できる程度の容量です。予備として使用する分には10000mAhあれば十分だと思います。

このモバイルバッテリーはUSB-PDと呼ばれる充電規格にも対応しているため、急速充電も可能です。

モバイルバッテリーはバッテリー容量や充電速度といった要素では差は大きく違いますが、最近のモバイルバッテリーは性能が高すぎて高校で使う分にはほとんど差がつきません。値段も2024/03/20現在だと税込2,700円ほどで購入することができるため、おすすめです。

ただし、このモバイルバッテリーは少し重い(233g)、という意見が目立っています。230gはだいたいコップ1杯の水程度の重さです。「気になる」程度なのでそこまで支障はないと思います。

総評としては値段も安く性能も申し分ないため、私はこのモバイルバッテリーが一番おすすめです。

Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W

お次はAnkerのこの商品です。このバッテリーも容量が10000mAhなので、iPadを充電するには十分な容量を持っています。

このモバイルバッテリーとさきほどのモバイルバッテリーの違いはメーカーと出力パワーです。

このモバイルバッテリーは25Wの急速充電に対応しているのですが、さきほどのエレコムのモバイルバッテリーは20Wの急速充電に対応しています。この商品のほうが出力は大きく、より早く充電が可能な可能性があります。

また、このモバイルバッテリーはPowerIQとよばれるAnker独自の規格によって、接続する端末によって最適な充電環境を提供する機能を持っています。

ぶっちゃけると、そこまで体感では変わりはありませんが、さらなる品質と性能を求める方ならば、この商品はおすすめです。

ただ、この商品のネックとなるのは値段で2024/03/20現在、税込3,990円とエレコムのものよりも少し高めになっています。ですが、この値段を補う価値は十分あると思いますので、気になる方はリンクからチェックしてみるといいかもしれません。

比較表

一応今回紹介した商品の比較のための表を載せておきます。

エレコムモバイルバッテリーAnker PowerCore 10000 PD Redux 25W
容量10000mAh10000mAh
充電規格USB-PD(USB-PD)PowerIQ
急速充電出力20W25W
重さ233g166g
価格(税込)2,700円3,990円

サクラチェック

念の為サクラチェッカーで信頼性のチェックだけ行った結果を紹介します。選択の参考にしていただければ幸いです。1

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は学校でiPadを使う際のモバイルバッテリーの必要性とおすすめのモバイルバッテリーについて紹介しました。自分のiPadの使い方によってモバイルバッテリーの必要性は異なってきます。今回の記事が皆さんの選択の一助になってもらえれば幸いです。

それでは次の記事でまたお会いしましょう!

Tomochitai

現役高校生(高校3年生)のTomoと申します!
このサイトではデジタルツールを使って学びや生活の質を向上させるためのアイデアを提供しています。
最近は、私の高校生活の経験を活かして、学校で使うiPadや、
高校生が持っておくべきガジェットについての記事を書いています。
趣味は旅行です。
よろしくおねがいします!

このサイトの管理者をフォローする
未分類
このサイトの管理者をフォローする
デジログ研究部

コメント

Verified by MonsterInsights